重要なお知らせ

クライオポンプ再生時の爆発

2012.09.27

事例

クライオポンプが故障、停電、過度の過負荷等、何らかの理由で停止した後、再生のために、油回転ポンプで排気する時、ポンプの大気側で爆発することがあります。

原因

クライオポンプが何らかの理由で停止すると、ポンプ内の温度が上昇し、吸着していた水素、酸素などが放出されます。これを一気に排気すると大気側で爆発します。

対策

必ず、「窒素導入再生」を行ってください。

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