加飾膜

誘電体多層膜の干渉を利用すると、見る角度によって色が変わるといった色調による独特な演出が可能になります。

三次元表面への加飾

曲面で構成された表面、立体的で複雑な形状の表面にも成膜し、加飾を施すことができます。

不連続膜

非常に薄い金属膜(20nm-30nm)を用いると、色や質感は金属なのに電流が流れず、電磁シールドとはならないため、電波だけを透過する薄膜を実現することができます。この不連続膜は、自動車、スマートフォンの外装など、金属の質感を保ち、電波を通すことを求められる事例で活用されています。

色の制御向け装置

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